日曜日、無事「トイップ大賞」の授賞式を終えました。

 

今年は、県内で選ばれた5名の内4名が奥能登の人でした。

また、奥能登4名の内2名が珠洲市で、なんだか奥能登の熱気が感じられました。私はというと、本当にこのような賞をいただき、ただただ恐縮。

 

他の受賞者さんの活動内容や紹介ＶＴＲを見ながら感心感動で胸がいっぱいになりました。皆さんと同じく自分が選ばれたことをとても嬉しく思います。そして、ますます今後、地域に恩返しせねばという責任感を強く感じました。

 

受賞者の今井君とは、なんだか変な縁を感じています。同じマイスター卒業生であり、また同じ50年生まれであり、いつも悩んでいるときに的確で客観的な答えを返してくれる今井君。

 

彼は、どちらかというと目立つタイプではなくおとなしいイメージですが、内に太くしっかりといした芯を持った能登の輝く光です。

 

今回の受賞者5名に共通していたキーワードは、

 

「笑顔」「つなぐ」「楽しく生きる」でした。

 

未来になんだか不安を抱きがちな世の中ですが、とにかくみんなで楽しく笑って生きることが未来の光になるのかなと思います。

 

珠洲市のＪＣのメンバーの熱い団結にも感心感激でした。

 

こんな珠洲にお嫁に来れて私は幸せです