今はパン屋の古川商店ですが、さかのぼること大正時代。
当時は、うどんや仕出しのお店だたとか。写真の一番右にうつっている男前の青年が古川一郎のひいじいちゃんです。
とにかく、昔からいろいろな商売をしてきましたが、パン屋は昭和25年ころから始めたようです。
時代の移り変わりとともにスタイルをかえ現今に至った古川商店。この間いろいろなドラマがあったようです。大好きなこの地で生活していくためには、きっとこれからも、大切なコトはそのままに、それでいて時代に合わせ変えなければいけない事もあるかと思っています。
この6年間、突っ走ってきた古川一郎ですが、今一度いろんなことを振り返り、次のステップにむけ少し休息も取りながらゆっくり考える時期ととらえています。
今後の古川商店&古川一郎をあたたかく見守っていただければこれほど嬉しいことはありません。
私ふるかわまみも、微力ながら支えていければと思っています。
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daifukumochi (日曜日, 03 3月 2013 20:36)
先日、若い女性から、そちらの黒糖コゲパンなるものをプレゼントされ、すごーく美味しかったのに、その女性にお礼も言えなままお別れしてしまったので、せめてお店の方に美味しく頂いた報告をしたくてメールしました。
その女性のように、やさしい味でした。
horitake (火曜日, 05 3月 2013 11:48)
いいお話ですね。写真もいいなぁ。
一郎さん&まみさんらしくがんばってください!応援してます☆