仕事の合間に30分だけ気分転換してきました。
行き先は、珠洲市で藁細工をつくっている藪下さんの工房「ヒマつぶし」です。
能登島在住の友人夫妻と訪ねたのですが、おじいちゃんも元気そうでトークも抜群でした。
昨年、訪ねた時にはなかったワラ叩きの機械があったり、作成中のひょうたん人形があったり。。。。
おじいちゃんのパワーに沢山の元気をもらったような気がしました。
モノづくりをしていると、発想の転換や気分転換が必要になってきます。
ずっと、工場の中で仕事に追われながら新しいモノを作り出すことは容易ではありません。
古川一郎は美味しいパンを
ふるかわまみは、たのしいネーミングとパッケージを
この二つが一つになって「古川商店」の商品が誕生するのです。
そのためにも、時々そとの空気をすって、いろんな人と会って話をすることはとても大切なのです。
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