感謝

21歳の若さで、能登に嫁いだ私。

家族や友人に心配され私。

でも、もうすっかり能登の人間です。


知らない町で、家族も友人もいないこの町で今日まで

楽しく生活できているのも、

この町のみんなが、私の家族のような存在だからなんだと思っています。


今日もね「一郎さんも、真美さんも、お昼ゆっくりご飯も食べれないでしょ。これ、作ったから食べてね。」って。

そう、この町にはお母さんがいっぱい、いるのです。

能登のやさしさは、きっと、この地に住んでいる能登人がつくるのですね。